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11/27 (日) 内田勘太郎 Solo Live『Tohgen Kyo』 <2022年6月5日(日)振替公演>

2022.11.1

 

2022.11.27(日)

 

出演
内田勘太郎

 

Open  17:00

Start  17:30

 

チケット
前売り4000円+1D別途
当日 4500円+1D別途

中学生以下 無料

 

お申し込み

https://t.livepocket.jp/e/x_8_x

 

場所
東京都台東区東上野4-13-9
YUKUIDO工房

 

内田勘太郎(うちだ かんたろう)プロフィール

 

1970年、木村を誘い【憂歌団】結成。京大西部講堂でのコンサートイベントなどに出演し京都のブルース・シーンを賑やかした。1975年、そのリードギタリストとしてシングル「おそうじオバチャン」でレコードデビュー。ブルースを基調にした独自の世界で全国を席捲し、熱狂的な人気を得た。その天才肌のギタープレイの評価は高く、日本を代表するギタリストとして名を馳せる。カルピスの瓶首を使ったスライド奏法や繊細かつダイナミックなフィンガー・ピッキングでの個性豊かなギター・サウンドは唯一無二。

憂歌団として、来日したスリーピー・ジョン・エステスやマディ・ウォーターズなどのブルースの巨人とも共演し、1988年のシカゴ・ブルース・フェスティバルには日本人として初めて出演。20数年に渡りメンバーチェンジなしで活動し、リリースした作品は多数。ソロとしても数々の有名アーティストとのセッションやレコーディング、CM音楽なども多数手がける。

1998年、アルバム『マイ・メロディ』でソロデビュー。1999年より憂歌団無期限活動休止に入り精力的にソロ活動開始。

2013年、15年振りに憂歌団再始動。2014年からはソロ活動に加え、木村充揮とのユニット【憂歌兄弟】、新井田耕造を新ドラマーとして迎えた新生【憂歌団】と活動の幅は広がったが、現在その動きは無い。

2016年、初のエッセイ集『内田勘太郎ブルース漂流記』を刊行。

2016年リリースの通算8枚目のソロ・アルバム『DEEP BOTTLE NECK GUITAR』を機に、15歳の時に始まったブルースの旅は半世紀近くを経てデルタブルースに回帰。圧倒的なボトルネック・ギターと指弾きで奏でられる音色は表情豊かで、フィーリングとトーンを肝にジャンル問わず展開中。

ソロライブと併行して独自企画として2007年から4ヶ月に一度開催しているセッションライブ《YOKOHAMA MEETING》と2008年から春秋開催の《ナゴヤ事始め》も好評継続中。

このセッションライブがきっかけで結成したうじきつよしとの【子供団】、TOSHI-LOWKOHKIとの【ブラフ団】でも2018年よりあちらこちらに出現中。

更に20196月、甲本ヒロトとの新ブルース・ユニット【ブギ連】でアルバム『ブギ連』リリースと共にデビューし話題沸騰。

同年10月、ソロ・ギター・インストゥルメンタル(1曲を除く)での名曲集『Tohgen Kyo』リリース。

20208月、縁あって、稀悦のボーカリスト 奇妙礼太郎とのデュオで、【奇妙礼太郎と内田勘太郎】名義のアルバム『アイコトバハ』リリース。

20203月よりコロナ禍により会場でのライブ活動自粛。

同年7月より自身のYouTubeチャンネルで『内田勘太郎本日のギタープレイ』と題し、演奏のショート動画を毎日配信。現在はライブ配信をメインに展開。

2022515日、ホームタウン沖縄でのソロデビュー24周年ライブを皮切りに、会場でのライブ活動再開。

 

 

http://www.uchidakantaro.com/

 

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