exhibition


グループ展『確かにそこにある愛を』



Burning Magazineを手がける写真家・大田詩織ほか、写真家やイラストレーターなど多岐にわたって活躍するアーティストが切り取った日常を展示します。

誰しもが他者との関係性なしに生きることはできません。本展示では対話型のエキシビジョンを試み、フロア自体が新しい一つのコミュニティ、場となるような展示を考えています。

コミュニティとは何か。他者との関係性を見直すことで見えてくる新しい何かを模索したい。忙しない日々の中で、少しだけ立ち止まり、周りを見渡し、自分と向き合う。すべての人にとってオープンな場になれば幸いです。


忙しない日々の中、
少し立ち止まって、周りを見渡す。

他者との関係性で形作られていく”個”。
わたしとあなたの間にあるなにか。

人間とは、ひとりでは生きられない”いきもの”なのだから。

In the midst of our busy days,
stop for a moment and look around.

The "individual" is formed through relationships with others.

Something that exists between you and me.

Human beings are "living things" that cannot live alone.

【open question】
あなたは愛をどう伝えますか?
How do you want to show your love?


Burning Magazineとは

2020年よりフォトグラファーとして活動する大田詩織が制作しているZINEのプロジェクト。
少部数限定で自費出版し、ZINEイベントやアートブックフェア、不定期のイベントなどで販売しています。

第一号「美の再定義」(2020年)
共同制作:高橋そら 第二号「gaze 〜女性の視線?~」(2022年)
(両号とも完売)

主なコンテンツは写真、ファッションポートレート、アート、インタビュー記事です。
目的は、フェミニズム、社会、私たちの身体、女性の視線に関する各トピックに関して疑問を持ち、
共有、対話をすることです。何かが間違っている、または正しいと定義する必要はありませんが、
対話をし作品や意見を見たり聞くことは、新しい学びと価値観のアップデートに役立つことがあると考えています。

実際に支援を提供されている団体様のボランティア/寄付募集情報や、
文章を通して女性やクィアとしての思う事を表現したいとお考えの個人様を随時募集しております。
自薦他薦問わず、ご連絡お待ちしております。


produced by @burningmagazine.jp @shiori0ta
curation: @_chiaiai

Information

5/18 Sat. 2024
Market : 10:00 - 17:00
Workshop : 10:00 - 17:00
*時間は変更の可能性があります。

5/19 Sun. 2024
Market : 10:00 - 17:00
Workshop : 10:00 - 17:00
*時間は変更の可能性があります。

Venue
ROUTE 89 BLDG.
ROUTE COMMON
東京都台東区東上野4-14-3
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